トップ
>
つまだてあし
ふりがな文庫
“つまだてあし”の漢字の書き方と例文
語句
割合
爪立足
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
爪立足
(逆引き)
女どもが云つた
呪詛
(
まじない
)
のやうな
言
(
ことば
)
も
凄
(
すご
)
し、
一足
(
ひとあし
)
棟
(
むね
)
を離れるが最後、
岸破
(
がば
)
と野が落ちて
地
(
じ
)
の底へ沈まうも知れずと、
爪立足
(
つまだてあし
)
で、びく/\しながら、それから一生懸命に、
野路
(
のみち
)
にかゝつて
遁
(
に
)
げ出した
二世の契
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
つまだてあし(爪立足)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
つまだちあし