トップ
>
ちゅうすう
ふりがな文庫
“ちゅうすう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
中枢
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
中枢
(逆引き)
この経は仏教経典の中では王座を占めている経で大乗仏教哲学思想の
中枢
(
ちゅうすう
)
になるものだと言われている。
宝永噴火
(新字新仮名)
/
岡本かの子
(著)
マンのその言葉は、麻痺した神経にも、鋭く
中枢
(
ちゅうすう
)
にひびいたものか、永田杢次は
花と龍
(新字新仮名)
/
火野葦平
(著)
軍事にかけては、
殆
(
ほと
)
んど天才と言っていい大村は、新政府の
中枢
(
ちゅうすう
)
ともいうべき兵部大輔のこの要職を与えられると一緒に、ますますその
経綸
(
けいりん
)
を発揮して、
縦横無尽
(
じゅうおうむじん
)
の才をふるい出したのである。
流行暗殺節
(新字新仮名)
/
佐々木味津三
(著)
ちゅうすう(中枢)の例文をもっと
(14作品)
見る
検索の候補
ちうすう