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だげき
ふりがな文庫
“だげき”の漢字の書き方と例文
語句
割合
打撃
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
打撃
(逆引き)
お島の聟になつて、寶屋を繼ぐ筈だつたとすれば、成程身を引くのが當然で、これはお島の死によつて一番大きな
打撃
(
だげき
)
を受けたことになります。
銭形平次捕物控:301 宝掘りの夜
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
「躰も無論惡いが」と暫らくして友は
思出
(
おもひだ
)
したやうに、「それよりか、
精神上
(
せいしんじよう
)
の
打撃
(
だげき
)
はもツと/\胸に
徹
(
こた
)
へるね。」
虚弱
(旧字旧仮名)
/
三島霜川
(著)
よりいっそう大きな
打撃
(
だげき
)
をかれにあたえたのは、一通り案内を終わって、最後にかれの
居室
(
きょしつ
)
をのぞいたとき、それまでほとんど口をきかないでいた恭一が
次郎物語:05 第五部
(新字新仮名)
/
下村湖人
(著)
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