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だいふくか
ふりがな文庫
“だいふくか”の漢字の書き方と例文
語句
割合
大福家
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大福家
(逆引き)
呼び
當村
(
たうむら
)
の百姓文藏方へ案内致すべしと申故用右衞門は
狼狽
(
うろたへ
)
廻りて
組頭
(
くみがしら
)
百姓
代
(
だい
)
組合の者
等
(
とう
)
大勢呼集め是は先日のことならんと恐る/\案内致しけるに此文藏の宅は
長屋門
(
ながやもん
)
にて土藏七戸前其外
納屋等
(
なやとう
)
數多ありて番頭忠兵衞初め下男十人下女五人馬三疋の
大福家
(
だいふくか
)
なりし處夜五ツ時
頃
(
ごろ
)
御用
(
ごよう
)
提灯
(
ちやうちん
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
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