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だいしば
ふりがな文庫
“だいしば”の漢字の書き方と例文
語句
割合
大司馬
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大司馬
(逆引き)
その年の二月武帝が崩じて、
僅
(
わず
)
か八歳の太子
弗陵
(
ふつりょう
)
が位を
嗣
(
つ
)
ぐや、
遺詔
(
いじょう
)
によって
侍中奉車都尉
(
じちゅうほうしゃとい
)
霍光
(
かくこう
)
が
大司馬
(
だいしば
)
大将軍として
政
(
まつりごと
)
を
輔
(
たす
)
けることになった。
李陵
(新字新仮名)
/
中島敦
(著)
「この際、李傕の官職を
大司馬
(
だいしば
)
にのぼせ、恩賞の沙汰をお降し下さい——目をおつぶり遊ばして」
三国志:04 草莽の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
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