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だいかっさい
ふりがな文庫
“だいかっさい”の漢字の書き方と例文
語句
割合
大喝采
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大喝采
(逆引き)
一段と器用なできばえのうえに渡と信じて思い人の袈裟御前を突き刺すあたりは真に迫っていたものでしたから、もとより満場は割れるような
大喝采
(
だいかっさい
)
——。
右門捕物帖:19 袈裟切り太夫
(新字新仮名)
/
佐々木味津三
(著)
大喝采
(
だいかっさい
)
を受けたことは歌にも歴史にも記してある通りであるが、またその後においてただちに彼の名誉を傷つけんとしたり、彼を
怨
(
うら
)
み
嫉
(
ねた
)
んだ者から見れば
自警録
(新字新仮名)
/
新渡戸稲造
(著)
そしてその幕切れのところで劇の女主人公に
躍
(
おど
)
りかかると、大向うを初めとして諸見物の
大喝采
(
だいかっさい
)
を得た
猫八
(新字新仮名)
/
岩野泡鳴
(著)
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(14作品)
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