“たんじん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
炭塵40.0%
担人20.0%
殫尽20.0%
端人20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そして、炭塵たんじんで真黒けになった日給三十銭の運搬華工や、ハッパをかける苦力がウヨウヨしていたね。その苦力の番だよ。夜があけると苦力は俺たちの銃剣××を見てビクビクしだした。
防備隊 (新字新仮名) / 黒島伝治(著)
担人たんじんは未だ考へない。
伊沢蘭軒 (新字旧仮名) / 森鴎外(著)
貝原益軒かいばらえきけん曰く、「天地の気、人物おのおの資してはじめて生ず。人、死すればすなわちその気すでに消散し、魂もまた殫尽たんじんして余りなし。ただ子孫の気ありて、相継いで絶えざるのみ」と)(『自娯集じごしゅう』)
通俗講義 霊魂不滅論 (新字新仮名) / 井上円了(著)
抽斎は端人たんじんの語をなし、枳園は才子の語をなす。とり/″\に面白い。「定而不二は大きからうと奉存候。」一句枳園の面目を見る。忽にして好劇家、忽にして本草家、端倪すべからざるものがある。
伊沢蘭軒 (新字旧仮名) / 森鴎外(著)