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たずき
ふりがな文庫
“たずき”の漢字の書き方と例文
語句
割合
生計
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
生計
(逆引き)
その頃おい、この
母娘
(
おやこ
)
のように、武士の家庭のものが
生計
(
たずき
)
のために職を求め、いろいろおかしい話、気の毒なはなしなど数々ありました。
幕末維新懐古談:20 遊芸には縁のなかったはなし
(新字新仮名)
/
高村光雲
(著)
かねて師匠から小刀を譲られて、今さら、今日に及び
生計
(
たずき
)
のためと申して、その家業の木彫りを
棄
(
す
)
てて牙彫りをやるというわけには参りません。
幕末維新懐古談:39 牙彫りを排し木彫りに固執したはなし
(新字新仮名)
/
高村光雲
(著)
たずき(生計)の例文をもっと
(2作品)
見る
“たずき”の意味
《名詞》
手掛かり。方法。たつき。
生きていく手段。生計。たつき。
(出典:Wiktionary)
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