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たけだこううんさい
ふりがな文庫
“たけだこううんさい”の漢字の書き方と例文
語句
割合
武田耕雲斎
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
武田耕雲斎
(逆引き)
元治元年三月二十七日筑波山に立籠った
武田耕雲斎
(
たけだこううんさい
)
の
天狗党
(
てんぐとう
)
が同年四月三日日光に向う
砌
(
みぎ
)
り、途中から脱走して江戸へ紛れ込んだのが、この袈裟がけの辻斬人水戸浪士の伊丹大之進であった。
早耳三次捕物聞書:01 霙橋辻斬夜話
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
彦根
(
ひこね
)
よりする井伊
掃部頭
(
かもんのかみ
)
、名古屋よりする
成瀬隼人之正
(
なるせはやとのしょう
)
、江戸よりする長崎奉行水野
筑後守
(
ちくごのかみ
)
、老中
間部下総守
(
まなべしもうさのかみ
)
、林
大学頭
(
だいがくのかみ
)
、監察岩瀬
肥後守
(
ひごのかみ
)
から、水戸の
武田耕雲斎
(
たけだこううんさい
)
夜明け前:04 第二部下
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
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