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たいてん
ふりがな文庫
“たいてん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
退転
50.0%
退轉
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
退転
(逆引き)
同益社
(
どうえきしや
)
へは
卅円
(
さんぢうゑん
)
の
月賦
(
げつぷ
)
かにした二
百円
(
ひやくゑん
)
余
(
よ
)
の
借用証文
(
しやくようしやうもん
)
を入れて、それで
中坂
(
なかさか
)
の店を閉ぢて
退転
(
たいてん
)
したのです
硯友社の沿革
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
たいてん(退転)の例文をもっと
(1作品)
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退轉
(逆引き)
蔦屋
(
つたや
)
は、
若主人
(
わかしゆじん
)
——お
米
(
よね
)
さんの
兄
(
あに
)
——が
相場
(
さうば
)
にかゝつて
退轉
(
たいてん
)
をしたさうです。
雪霊記事
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
たいてん(退轉)の例文をもっと
(1作品)
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