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ぞうちょうまん
ふりがな文庫
“ぞうちょうまん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
増長慢
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
増長慢
(逆引き)
勿論この得意な心もちは、煙管なり、それによって代表される百万石なりを、人に見せびらかすほど、
増長慢
(
ぞうちょうまん
)
な性質のものではなかったかも知れない。
煙管
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
その恩に感じて南蛮キリシタン宗に
帰依
(
きえ
)
し、ハビアンと名を改め、カテキスタ(同宿)として
天晴
(
あっぱ
)
れ才学を
謳
(
うた
)
はれたも束の間、一朝にして己れがインテリゲンシヤに
溺
(
おぼ
)
れ、
増長慢
(
ぞうちょうまん
)
に鼻をふくらし
ハビアン説法
(新字旧仮名)
/
神西清
(著)
ぞうちょうまん(増長慢)の例文をもっと
(2作品)
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