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そぎょう
ふりがな文庫
“そぎょう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
蘇顒
50.0%
鼠行
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
蘇顒
(逆引き)
「
祁山
(
きざん
)
の捨て児が
退
(
ひ
)
きだしたぞ。ひとりも漢中へかえすな」と、猛然追撃にかかり、部下の将、
蘇顒
(
そぎょう
)
をして、軽騎三千ばかりひきい、さしもの細道を、飛ぶが如くいそがせた。
三国志:11 五丈原の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
そぎょう(蘇顒)の例文をもっと
(1作品)
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鼠行
(逆引き)
およそ
忍術
(
にんじゅつ
)
というものも
夜陰
(
やいん
)
なればこそ
鼠行
(
そぎょう
)
の
法
(
ほう
)
もおこなわれ、木あればこそ
木遁
(
もくとん
)
、火あればこそ
火遁
(
かとん
)
の
術
(
じゅつ
)
もやれようが、この
白昼
(
はくちゅう
)
、この
試合場
(
しあいじょう
)
のなかで
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
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