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ぜつてん
ふりがな文庫
“ぜつてん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
絶巓
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
絶巓
(逆引き)
恍惚の
絶巓
(
ぜつてん
)
に歌ふ。
晶子詩篇全集拾遺
(新字旧仮名)
/
与謝野晶子
(著)
純紫色
(
じゆんしゝよく
)
は自然の神の惜みて容易に人間に示さゞる所、晩秋の候、天の美しく晴れたる日、
夕陽
(
せきやう
)
を帶びて、この木曾の大溪を傳ひ行けば、駒ヶ嶽
絶巓
(
ぜつてん
)
の紅葉
斜
(
なゝめ
)
に夕日の光を受けて
秋の岐蘇路
(旧字旧仮名)
/
田山花袋
(著)
ぜつてん(絶巓)の例文をもっと
(5作品)
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