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せぶみ
ふりがな文庫
“せぶみ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
瀬踏
87.5%
瀬蹈
12.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
瀬踏
(逆引き)
危険な
瀬踏
(
せぶみ
)
も承知の前である、真っ先に私がブリッジを駈け降りると、続いて庄亮、その他のロッペン団員がおなじく斜めの
飛沫
(
しぶき
)
で濡鼠になりながら、パッパッパッと伝馬へ躍り込む。
フレップ・トリップ
(新字新仮名)
/
北原白秋
(著)
いわゆる
瀬踏
(
せぶみ
)
である。
レ・ミゼラブル:08 第五部 ジャン・ヴァルジャン
(新字新仮名)
/
ヴィクトル・ユゴー
(著)
せぶみ(瀬踏)の例文をもっと
(7作品)
見る
瀬蹈
(逆引き)
と
瀬蹈
(
せぶみ
)
をしてみれば、
愛度気
(
あどけ
)
なく返答をしない。危きに慣れて縮めた
胆
(
きも
)
を少し太くして、また
浮雲
(新字新仮名)
/
二葉亭四迷
(著)
せぶみ(瀬蹈)の例文をもっと
(1作品)
見る
“せぶみ”の意味
《名詞》
せぶみ【瀬踏み】
(しばしば、先導するに当たって)実際に川や雪道に足を入れ深さや足場の状況を測ること。
ある分野において、先導的に試みること。
(出典:Wiktionary)
検索の候補
せぶ