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せぶ
ふりがな文庫
“せぶ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
畝歩
50.0%
瀬踏
40.0%
潮踏
10.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
畝歩
(逆引き)
その一つはすでに崩れているが、他の一つは約一
畝歩
(
せぶ
)
、四周の樹林地の中にこれだけが土地台帳で別筆となって、その分を開いて麦か何かが
播
(
ま
)
いてあった。
山の人生
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
せぶ(畝歩)の例文をもっと
(5作品)
見る
瀬踏
(逆引き)
外務大書記官の
瀬踏
(
せぶ
)
み 宮殿の接客室には将校達が沢山居る。その中に外務大書記官も居りますが大王殿下は居りませぬ。
チベット旅行記
(新字新仮名)
/
河口慧海
(著)
せぶ(瀬踏)の例文をもっと
(4作品)
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潮踏
(逆引き)
「これ丈けの細工をするために、飛鳥山と向島は
潮踏
(
せぶ
)
みだつたのさ。寶屋へ押し入つて、千兩箱を一つ持出すのは、みんなこの二人の筋書通りだ」
銭形平次捕物控:301 宝掘りの夜
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
せぶ(潮踏)の例文をもっと
(1作品)
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