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せどう
ふりがな文庫
“せどう”の漢字の書き方と例文
カタカナ:
セドウ
語句
割合
世道
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
世道
(逆引き)
いやしくも文筆を以て世に立つものは社会を感化するという心でなければならん。
世道
(
せどう
)
人心に
裨益
(
ひえき
)
するという精神でなければならん。それを今の世には悪くすると大間違いの心がけがある。
食道楽:春の巻
(新字新仮名)
/
村井弦斎
(著)
これには立志伝中の人物、一代の
師表
(
しひょう
)
たる先生の御一文を是非々々仰ぎ上げたいのでございます。
方今
(
ほうこん
)
、
世道
(
せどう
)
日
(
ひ
)
に
衰
(
おとろ
)
え、思想月に
荒
(
すさ
)
み、我等
操觚者
(
そうこしゃ
)
の黙視するに忍びないものが多々ございます、
云々
(
うんぬん
)
。
ガラマサどん
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
せどう(世道)の例文をもっと
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