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せきわん
ふりがな文庫
“せきわん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
隻腕
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
隻腕
(逆引き)
隻眼
(
せきがん
)
隻腕
(
せきわん
)
、見上げるように高くて痩せさらばえた丹下左膳。猫背のまま源十郎を見すえて、顔の刀痕が、引っつるように笑う。
丹下左膳:01 乾雲坤竜の巻
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
司令は誰あろう、この前の第三次世界大戦の空戦に
赫々
(
かくかく
)
たる
勲功
(
くんこう
)
をたてた大勇将として、人々の記憶にもはっきりのこっている、あの
隻脚
(
せっきゃく
)
隻腕
(
せきわん
)
の
大竹
(
おおたけ
)
中将であった。
大宇宙遠征隊
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
その影が
隻腕
(
せきわん
)
片剣……。
丹下左膳:01 乾雲坤竜の巻
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
隻腕
(
せきわん
)
居士 丹下左膳拝
丹下左膳:01 乾雲坤竜の巻
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
せきわん(隻腕)の例文をもっと
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