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せうさくわん
ふりがな文庫
“せうさくわん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
少属
50.0%
少目
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
少属
(逆引き)
しかし事に
阻
(
さまた
)
げられて果さずに岡山に帰つた。そのうち比較的に身分が好いので、
少属
(
せうさくわん
)
に採用せられた。それから当路者と交際して、やう/\外国の事情を聞いた。
津下四郎左衛門
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
せうさくわん(少属)の例文をもっと
(1作品)
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少目
(逆引き)
此の犬養春枝は
蓋
(
けだ
)
し万葉集に名の見えてゐる犬養
浄人
(
きよひと
)
の
裔
(
すゑ
)
であらう。浄人は奈良朝に当つて、
下総
(
しもふさ
)
少目
(
せうさくわん
)
を勤めた人であつて、浄人以来下総の相馬に居たのである。
平将門
(新字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
せうさくわん(少目)の例文をもっと
(1作品)
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