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せいりん
ふりがな文庫
“せいりん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
青燐
50.0%
静林
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
青燐
(逆引き)
下界万丈
(
げかいばんじょう
)
の
鬼火
(
おにび
)
に、
腥
(
なまぐ
)
さき
青燐
(
せいりん
)
を筆の穂に吹いて、
会釈
(
えしゃく
)
もなく
描
(
えが
)
き
出
(
いだ
)
せる文字は、
白髪
(
しらが
)
をたわしにして洗っても
容易
(
たやす
)
くは消えぬ。笑ったが最後、男はこの笑を引き戻す
訳
(
わけ
)
には行くまい。
虞美人草
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
せいりん(青燐)の例文をもっと
(1作品)
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静林
(逆引き)
静林
(
せいりん
)
新書太閤記:09 第九分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
せいりん(静林)の例文をもっと
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