トップ
>
すずろさむ
ふりがな文庫
“すずろさむ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
坐寒
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
坐寒
(逆引き)
彼のあだかも三日続けて
来
(
きた
)
れる日、その挙動の常ならず、
殊
(
こと
)
には
眼色凄
(
まなざしすご
)
く、
憚
(
はばかり
)
も無く人を
目戍
(
まも
)
りては、時ならぬに
独
(
ひと
)
り
打笑
(
うちゑ
)
む顔の
坐寒
(
すずろさむ
)
きまでに
可恐
(
おそろし
)
きは、狂人なるべし、しかも夜に
入
(
い
)
るを
候
(
うかが
)
ひ
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
すずろさむ(坐寒)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
そぞろさむ