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じょろうや
ふりがな文庫
“じょろうや”の漢字の書き方と例文
語句
割合
女郎屋
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
女郎屋
(逆引き)
「
女郎屋
(
じょろうや
)
だよ。僕は中学校へ入りたいばかりに承知してしまって、今更後悔している」
凡人伝
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
御仰
(
おおせ
)
の通り昨年冬頃まで召使ひ候旨
御答
(
おこたえ
)
申上候処、御役人申され候には、かの慶蔵事
新宿
(
しんじゅく
)
板橋辺
(
いたばしへん
)
の
女郎屋
(
じょろうや
)
にて昨年来身分不相応の遊興致し候のみならず、あまつさへ大金所持致しをり候
故
(
ゆえ
)
榎物語
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
で、
鼠入
(
ねずみい
)
らずももうなくなった。
長火鉢
(
ながひばち
)
も売られてしまった。金に替えられるものは片っ端から売りとばされた。そしてとうとう、私の番になって来た。つまり、私を
女郎屋
(
じょろうや
)
の娘としてだ。
何が私をこうさせたか:――獄中手記――
(新字新仮名)
/
金子ふみ子
(著)
じょろうや(女郎屋)の例文をもっと
(4作品)
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