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じゆもんくうきよしゆうご
ふりがな文庫
“じゆもんくうきよしゆうご”の漢字の書き方と例文
語句
割合
儒門空虚聚語
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
儒門空虚聚語
(逆引き)
八月足代弘訓の
勧
(
すゝめ
)
により、剳記を宮崎、林崎の両文庫に
納
(
おさ
)
む。九月
奉納書籍聚跋
(
ほうなふしよじやくしゆうばつ
)
に序す。十二月
儒門空虚聚語
(
じゆもんくうきよしゆうご
)
に自序す。是年柏岡伝七、塩屋喜代蔵入門す。
大塩平八郎
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
己は隠居してから心を著述に
専
(
もつぱら
)
にして、
古本大学刮目
(
こほんだいがくくわつもく
)
、
洗心洞剳記
(
せんしんどうさつき
)
、同
附録抄
(
ふろくせう
)
、
儒門空虚聚語
(
じゆもんくうきよしゆうご
)
、
孝経彙註
(
かうきやうゐちゆう
)
の刻本が次第に完成し、
剳記
(
さつき
)
を富士山の
石室
(
せきしつ
)
に
蔵
(
ざう
)
し、又
足代権太夫弘訓
(
あじろごんたいふひろのり
)
の
勧
(
すゝめ
)
によつて、宮崎
大塩平八郎
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
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