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じゅんち
ふりがな文庫
“じゅんち”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
馴致
96.2%
閏智
3.8%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
馴致
(逆引き)
痲痺してしまって平気になった。僕はそれに気がついて、人間の
馴致
(
じゅんち
)
性というのか、変通性というのか、自身のたより無さに
呆
(
あき
)
れてしまった。
パンドラの匣
(新字新仮名)
/
太宰治
(著)
故に、彼を向けて、西平関を守らせ、機に臨み、変に応じて、胡夷の勢をよく
馴致
(
じゅんち
)
するときは、この一路の守りは、決して憂うるに足りません
三国志:10 出師の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
じゅんち(馴致)の例文をもっと
(25作品)
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閏智
(逆引き)
捷智
(
しょうち
)
部においては「霊変」を説き、語智部においては「善言」を説き、兵智部においては「詭道」を説き、
閏智
(
じゅんち
)
部においては「雄略」を説き、雑智部においては「
狡黠
(
こうかつ
)
」を説いた。
蔦葛木曽棧
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
じゅんち(閏智)の例文をもっと
(1作品)
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なら