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じゅうじん
ふりがな文庫
“じゅうじん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
充牣
40.0%
柔靭
20.0%
獣人
20.0%
縦陣
20.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
充牣
(逆引き)
人生上芸術上、ともに一種の因果によって、西洋に発展した歴史の断面を、輪廓にして
舶載
(
はくさい
)
した品物である。吾人がこの輪廓の中味を
充牣
(
じゅうじん
)
するために生きているのでない事は
明
(
あきら
)
かである。
イズムの功過
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
じゅうじん(充牣)の例文をもっと
(2作品)
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柔靭
(逆引き)
野性に圧された重たい麻衣の上に少しばかりの
柔靭
(
じゅうじん
)
さが加わったとすれば、あの不思議な縫糸と自然な運針とを
仔細
(
しさい
)
にあらためて見ねばならない。
夢は呼び交す:――黙子覚書――
(新字新仮名)
/
蒲原有明
(著)
じゅうじん(柔靭)の例文をもっと
(1作品)
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獣人
(逆引き)
大都会の真中にこんな恐ろしい
獣人
(
じゅうじん
)
が
出没
(
しゅつぼつ
)
するとは有り得ることだろうか。一郎は自分の眼を疑った。
恐怖の口笛
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
じゅうじん(獣人)の例文をもっと
(1作品)
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縦陣
(逆引き)
艦艇隊の方は、それよりずっと遅れること十キロメートル、旗艦を中央に、そのまわりを各艦艇がぐるっと囲んで、五列の
縦陣
(
じゅうじん
)
をつくり、全速力でもってすすんでいました。
怪塔王
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
じゅうじん(縦陣)の例文をもっと
(1作品)
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