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じぶんどき
ふりがな文庫
“じぶんどき”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
時分時
87.5%
食事時
12.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
時分時
(逆引き)
暫くすると、忠成はひよつくり
其処
(
そこ
)
へ顔を出した。
恰
(
ちやう
)
ど
時分時
(
じぶんどき
)
なので黙つてそこにあつた弁当箱を取り上げた。
茶話:04 大正七(一九一八)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
時分時
(
じぶんどき
)
ではあり、何もないけれど、お光さんの好きな
鰻
(
うなぎ
)
でもそう言うからと、親子してしきりに留めたが、俥は待たせてあるし、家の病人も気にかかるというので
深川女房
(新字新仮名)
/
小栗風葉
(著)
じぶんどき(時分時)の例文をもっと
(7作品)
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食事時
(逆引き)
食事時
(
じぶんどき
)
になつて、客に酒を出したり、飯を進めたりしても、自分は父と客との
傍
(
かたはら
)
を動かなかつた。父は客に出した肴を自分にも手鹽皿へ取り分けて呉れて、むしや/\と喰べることを許した。
父の婚礼
(旧字旧仮名)
/
上司小剣
(著)
じぶんどき(食事時)の例文をもっと
(1作品)
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