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じっきん
ふりがな文庫
“じっきん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
昵近
80.0%
十金
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
昵近
(逆引き)
それは友愛以上であり、
昵近
(
じっきん
)
である。脂粉を塗っていたものもすべて顔を汚す。最後の覆面も引きはがれる。下水道は一つの皮肉家である。それはすべてのことをしゃべる。
レ・ミゼラブル:08 第五部 ジャン・ヴァルジャン
(新字新仮名)
/
ヴィクトル・ユゴー
(著)
延徳二年の秋には葉室家が義植将軍に
昵近
(
じっきん
)
なのを利用し、葉室家に頼んで土岐への御奉書を出してもらった。翌年の秋に土岐がまた坂本の陣に戻ると、さらにそれへ使者を出した。
東山時代における一縉紳の生活
(新字新仮名)
/
原勝郎
(著)
じっきん(昵近)の例文をもっと
(4作品)
見る
十金
(逆引き)
十金
(
じっきん
)
を
獲
(
う
)
れば
二十金
(
にじっきん
)
を散ずべき勢いをもって、得るままに
撒
(
ま
)
き散らせり。
義血侠血
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
じっきん(十金)の例文をもっと
(1作品)
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