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しんりよう
ふりがな文庫
“しんりよう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
寝陵
50.0%
新俚謡
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
寝陵
(逆引き)
丹
(
に
)
の
柱
(
はしら
)
黄金甍
(
こがねいらか
)
の
端
(
つま
)
にして
寝陵
(
しんりよう
)
は見ゆ
円
(
まろ
)
き
枯山
(
からやま
)
夢殿
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
しんりよう(寝陵)の例文をもっと
(1作品)
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新俚謡
(逆引き)
久しく
薗八一中節
(
そのはちいっちゅうぶし
)
の如き古曲をのみ喜び聴いていたわたしは、
褊狭
(
へんきょう
)
なる自家の旧趣味を棄てて
後
(
おく
)
れ
走
(
ば
)
せながら時代の
新俚謡
(
しんりよう
)
に耳を傾けようと思ったのである。
十日の菊
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
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