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しんせかいこうきょうがく
ふりがな文庫
“しんせかいこうきょうがく”の漢字の書き方と例文
語句
割合
新世界交響楽
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
新世界交響楽
(逆引き)
新世界交響楽
(
しんせかいこうきょうがく
)
はいよいよはっきり
地平線
(
ちへいせん
)
のはてから
湧
(
わ
)
き、そのまっ黒な
野原
(
のはら
)
のなかを一人のインデアンが白い鳥の
羽根
(
はね
)
を頭につけ、たくさんの石を
腕
(
うで
)
と
胸
(
むね
)
にかざり
銀河鉄道の夜
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
「
新世界交響楽
(
しんせかいこうきょうがく
)
だわ」
向
(
む
)
こうの
席
(
せき
)
の
姉
(
あね
)
がひとりごとのようにこっちを見ながらそっと
言
(
い
)
いました。
銀河鉄道の夜
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
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