“しんかき”の漢字の書き方と例文
語句割合
真書100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
真書しんかきで細い字で書いており、その中に挟んでおいたけいまでがまだそのまま残っている。
故郷七十年 (新字新仮名) / 柳田国男(著)
その時には勿論もちろん洋紙と云うものはない、皆日本紙で、紙をすっ真書しんかきで写す。
福翁自伝:02 福翁自伝 (新字新仮名) / 福沢諭吉(著)