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真書
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しんかき
ふりがな文庫
“
真書
(
しんかき
)” の例文
旧字:
眞書
真書
(
しんかき
)
で細い字で書いており、その中に挟んでおいた
罫
(
けい
)
までがまだそのまま残っている。
故郷七十年
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
その時には
勿論
(
もちろん
)
洋紙と云うものはない、皆日本紙で、紙を
能
(
よ
)
く
磨
(
すっ
)
て
真書
(
しんかき
)
で写す。
福翁自伝:02 福翁自伝
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
“真書”の意味
《名詞》
真書(しんしょ)
楷書で書くこと。また、楷書。
事柄の真実を書いた書物。
(出典:Wiktionary)
真
常用漢字
小3
部首:⽬
10画
書
常用漢字
小2
部首:⽈
10画
“真書”で始まる語句
真書太閤記