“しらさめ”の漢字の書き方と例文
語句割合
白雨100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
白雨しらさめの霧立ちのぼるゆふつかた孟宗むらは燈火ともしび早し
白南風 (旧字旧仮名) / 北原白秋(著)
白雨しらさめの霧立ちのぼるゆふつかた孟宗むらは燈火ともしび早し
白南風 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)
草原にまだしづくする格納庫日は直射たださして白雨しらさめ過ぎぬ
夢殿 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)