“しょうじんおち”の漢字の書き方と例文
語句割合
精進落100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
冬の日は分けて短いが、まだ雪洞の入らない、日暮方と云ふのに、りなく式が果てた。多日精進潔斎である。世話に云ふ精進落で、其辺は人情に変りはない。
妖魔の辻占 (新字旧仮名) / 泉鏡花(著)
「主人の義理の弟の之助——店の支配をして居る四十男ですがね、無口で愛嬌者だが、散々道楽をした揚句の堅気だから、何時精進落するかわかったものじゃない。——それから」