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しゆんでい
ふりがな文庫
“しゆんでい”の漢字の書き方と例文
語句
割合
春泥
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
春泥
(逆引き)
舞妓
(
まひこ
)
は風を引いてゐたと見えて、下を向くやうな所へ来ると、必ず
恰好
(
かつかう
)
の
好
(
い
)
い鼻の奥で、
春泥
(
しゆんでい
)
を踏むやうな音がかすかにした。
京都日記
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
予は又晶子が翁に呈する為に残して置いた「
春泥
(
しゆんでい
)
集」を翁に贈つた。
巴里より
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
、
与謝野晶子
(著)
しゆんでい(春泥)の例文をもっと
(2作品)
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