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しゃくとりおんな
ふりがな文庫
“しゃくとりおんな”の漢字の書き方と例文
語句
割合
酌取女
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
酌取女
(逆引き)
彼
(
あれ
)
は御案内の水街道の麹屋に奉公致した
酌取女
(
しゃくとりおんな
)
、
彼
(
あ
)
の隅なるものに先生
思召
(
おぼしめし
)
があったのでげすな、前に惚れていらしったのでげすな貴方
真景累ヶ淵
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
絽
(
ろ
)
の小紋の羽織が着たいとか、帯は献上博多を締めたいとか、
雪駄
(
せった
)
が
穿
(
は
)
いて見たいとか云い出して、
一日
(
あるひ
)
同宿の
笹屋
(
さゝや
)
という料理屋へ
上
(
あが
)
り込み、一
盃
(
ぱい
)
やっている側に
酌取女
(
しゃくとりおんな
)
に出た
別嬪
(
べっぴん
)
は
怪談牡丹灯籠:04 怪談牡丹灯籠
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
しゃくとりおんな(酌取女)の例文をもっと
(2作品)
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