“しぶつら”の漢字の書き方と例文
語句割合
渋面100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
旅館の裏口を開いて外へ出たコックとお手伝いさんとは、鼻をクンクンいわせて、同じような渋面しぶつらを作りあった。
蠅男 (新字新仮名) / 海野十三(著)
円くて渋面しぶつら親仁様おとっさんが、団栗目どんぐりめをぎろぎろと遣って、(狐か——俺は天狗だぞ、可恐こわいぞ。)と云うから、(可恐いもんですか。)ってそう云うと、(成程、化もの夥間なかまだ、わはは。)おおきな声なの。