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しひき
ふりがな文庫
“しひき”の漢字の書き方と例文
語句
割合
四匹
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
四匹
(逆引き)
膝
(
ひざ
)
の
周囲
(
まはり
)
に、まだ三
四匹
(
しひき
)
這つてゐたのを、
薄
(
うす
)
い象牙の
紙小刀
(
ペーパーナイフ
)
で打ち殺した。それから手を
叩
(
たゝ
)
いて
人
(
ひと
)
を
呼
(
よ
)
んだ。
それから
(新字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
すると今までひざまずいて、トックの
創口
(
きずぐち
)
などを調べていたチャックはいかにも医者らしい態度をしたまま、僕ら五人に宣言しました。(実はひとりと
四匹
(
しひき
)
とです。)
河童
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
しひき(四匹)の例文をもっと
(2作品)
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