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しっぷうじんらい
ふりがな文庫
“しっぷうじんらい”の漢字の書き方と例文
語句
割合
疾風迅雷
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
疾風迅雷
(逆引き)
そこで
俄然
(
がぜん
)
その宏大な地方を根拠地として某国の活溌な軍事行動が
疾風迅雷
(
しっぷうじんらい
)
的に起されようとしているのだ。うっかり油断をしていたが最後、
悔
(
く
)
いて帰らぬ破滅が来るばかりだった。
流線間諜
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
その
中
(
うち
)
に銭形の平次は、
疾風迅雷
(
しっぷうじんらい
)
のごとく、仕事を運びました。
銭形平次捕物控:020 朱塗の筐
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
蜀を破ったこと
疾風迅雷
(
しっぷうじんらい
)
だったが、退くこともまた
電馳奔来
(
でんちほんらい
)
の迅さであった。で、勝ち
驕
(
おご
)
っている呉の大将たちは、
陸遜
(
りくそん
)
に向って
三国志:10 出師の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
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