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しげただ
ふりがな文庫
“しげただ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
重忠
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
重忠
(逆引き)
武蔵国の住人畠山庄司次郎
重忠
(
しげただ
)
、この時二十一歳であったが義経の前に進むと
現代語訳 平家物語:09 第九巻
(新字新仮名)
/
作者不詳
(著)
「
敷皮
(
しきがわ
)
の
曾我
(
そが
)
」の
重忠
(
しげただ
)
、「
国姓爺合戦
(
こくせんやかっせん
)
」の
和藤内
(
わとうない
)
、「
二人袴
(
ににんばかま
)
」の高砂尉兵衛などを勤めたのであるが、その時代としては何分にも交通不便利の場所にあるので
明治劇談 ランプの下にて
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
この六郎は畠山次郎
重忠
(
しげただ
)
の子六郎
重保
(
しげやす
)
で、時政の前妻の
女
(
むすめ
)
の腹に生れた者であった。
頼朝の最後
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
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