“しきび”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
式微57.1%
42.9%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
と、皇室の式微しきびを嘆き
随筆 宮本武蔵 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
ああ、朝廷のこの式微しきび
三国志:08 望蜀の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
しきび売る小家こいへの窓や秋の風
自選 荷風百句 (新字旧仮名) / 永井荷風(著)