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しかね
ふりがな文庫
“しかね”の漢字の書き方と例文
語句
割合
仕兼
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
仕兼
(逆引き)
それから女の
骨
(
こつ
)
を飲むなどは以ての外で、七周忌目に
箪笥
(
たんす
)
の
抽斗
(
ひきだし
)
から、亭主をこき
下
(
おろ
)
した日記を
発見
(
めつけ
)
たからといつて、一度
嚥
(
の
)
み
下
(
くだ
)
した後では
何
(
ど
)
うとも
仕兼
(
しかね
)
るではないか。
茶話:02 大正五(一九一六)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
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