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ざしきよう
ふりがな文庫
“ざしきよう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
座敷用
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
座敷用
(逆引き)
お
竹
(
たけ
)
は、
気
(
き
)
まりわるく、
顔
(
かお
)
を
真
(
ま
)
っ
赤
(
か
)
にして、その
湯沸
(
ゆわ
)
かしを
持
(
も
)
って、あちらへはいりました。そして、
今度
(
こんど
)
座敷用
(
ざしきよう
)
の
湯沸
(
ゆわ
)
かしに、お
湯
(
ゆ
)
を
入
(
い
)
れ
換
(
か
)
えて
持
(
も
)
ってまいりました。
人間と湯沸かし
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
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