“さんりんしゃ”の漢字の書き方と例文
語句割合
三輪車100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そのしょうちゃんの病気びょうきは、じきになおって、吉雄よしおさんは、また、あいかわらず、学校がっこうからかえると、こまをまわしたり、三輪車さんりんしゃせたりして、しょうちゃんをよろこばせたのであります。
幼き日 (新字新仮名) / 小川未明(著)