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さんぱくがん
ふりがな文庫
“さんぱくがん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
三白眼
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
三白眼
(逆引き)
森さんが「
否
(
いや
)
、
厭
(
いや
)
らしいッたら、ありゃしない。
此奴
(
こいつ
)
ったら」と、ぼくのほうを
顎
(
あご
)
でしゃくって、「ウインクの
真似
(
まね
)
をしてやがるんだ。こんなにしてな」と、さも厭らしく
三白眼
(
さんぱくがん
)
をむいてみせます。
オリンポスの果実
(新字新仮名)
/
田中英光
(著)
平次は、少し
三白眼
(
さんぱくがん
)
に
廂
(
ひさし
)
を睨んで、若々しい顏を擧げました。
銭形平次捕物控:013 美女を洗ひ出す
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
さんぱくがん(三白眼)の例文をもっと
(5作品)
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