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さをかぢ
ふりがな文庫
“さをかぢ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
柂檝
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
柂檝
(逆引き)
ここにその
國主
(
こにきし
)
一二
、
畏
(
お
)
ぢ
惶
(
かしこ
)
みて
奏
(
まを
)
して
言
(
まを
)
さく、「今よ後、
天皇
(
おほきみ
)
の命のまにまに、
御馬甘
(
みまかひ
)
として、年の
毎
(
は
)
に船
雙
(
な
)
めて船腹
乾
(
ほ
)
さず、
柂檝
(
さをかぢ
)
乾さず、天地のむた、
退
(
しぞ
)
きなく仕へまつらむ」
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
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