“さやけ”の漢字の書き方と例文
語句割合
清明100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
清明さやけかるけだし稀なりがためと草のいきれを汗してあるけり
夢殿 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)
わが母はあてに清明さやけし山の井の塵ひとつだにとどめたまはず
白南風 (旧字旧仮名) / 北原白秋(著)
わが母はあてに清明さやけし山の井の塵ひとつだにとどめたまはず
白南風 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)