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さまのかみ
ふりがな文庫
“さまのかみ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
左馬頭
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
左馬頭
(逆引き)
喜連川
(
きつれがわ
)
——喜連川
左馬頭
(
さまのかみ
)
殿御城下。
丹下左膳:01 乾雲坤竜の巻
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
さっきの
左馬頭
(
さまのかみ
)
のお話のように、役所の仕事の相談相手にもなりますし、私の処世の方法なんかについても役だつことを教えていてくれました。
源氏物語:02 帚木
(新字新仮名)
/
紫式部
(著)
父
左馬頭
(
さまのかみ
)
義朝の謀叛によって殺される運命にあったが、池禅尼の必死の嘆願で死を免れ、十四歳のとき、
永暦
(
えいりゃく
)
元年三月二十日、伊豆国
北条
(
ほうじょう
)
蛭
(
ひる
)
が
小島
(
こじま
)
に流されたものである。
現代語訳 平家物語:05 第五巻
(新字新仮名)
/
作者不詳
(著)
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(12作品)
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