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さきおや
ふりがな文庫
“さきおや”の漢字の書き方と例文
語句
割合
先祖
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
先祖
(逆引き)
最後の
後裔
(
もの
)
を
現世
(
うつしよ
)
にて、未だ曾て類ひなき極悪人たらしめて、彼の重ねる悪業の、一つ一つに
先祖
(
さきおや
)
の亡霊どもが
棺
(
ひつぎ
)
の中で安息を掻き乱され、娑婆では知られぬ苦悩を忍び
ディカーニカ近郷夜話 後篇:03 怖ろしき復讐
(新字旧仮名)
/
ニコライ・ゴーゴリ
(著)
そのとき彼の
先祖
(
さきおや
)
の亡霊どもが生前に、おのおの住みし
土地
(
ところ
)
より、伸びあがり立ちあがり、各自の受けし苦しみの、返報としてその男の、
屍
(
かばね
)
に飛びつき
喰
(
くら
)
ひつき、裂きつちぎりつ永遠に
ディカーニカ近郷夜話 後篇:03 怖ろしき復讐
(新字旧仮名)
/
ニコライ・ゴーゴリ
(著)
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