“さかよ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
逆襲50.0%
逆寄44.4%
逆讀5.6%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
うけるところであったゆえ、このたびは、逆襲さかよせに這奴しゃつより不意を突いてくるつもりとみえる。各〻、ご油断あるなかれ
迎えて陣屋の設けもできていません。今、直ちに逆寄さかよせをなし給えば、いつをもって労を撃つで——必ず大捷たいしょうを博すだろうと思います
三国志:04 草莽の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
「親分は今までに、いろ/\の隱し言葉を解きましたね、一字送り、逆讀さかよみ、耶馬臺やばだい讀み、魔法陣讀みなどと」