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さいへん
ふりがな文庫
“さいへん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
砕片
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
砕片
(逆引き)
金博士は、散乱した
硝子
(
ガラス
)
の
砕片
(
さいへん
)
を平気で踏んで、窓際に置かれてある安楽椅子に腰を下ろそうとして、椅子に手をかけた。
大使館の始末機関:――金博士シリーズ・7――
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
紅と白の
砕片
(
さいへん
)
が、粉になって、
発矢
(
はっし
)
と飛んだ。不伝は、
刎
(
は
)
ね起きて
大岡越前
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
さいへん(砕片)の例文をもっと
(2作品)
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