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ごりょうけん
ふりがな文庫
“ごりょうけん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
御料簡
50.0%
御了簡
20.0%
御了見
20.0%
御量見
10.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御料簡
(逆引き)
「あれッ! とんだ、また、
粗相
(
そそう
)
をいたしまして! どうぞ殿様、どうぞ
御料簡
(
ごりょうけん
)
なされてくださりませ」
丹下左膳:01 乾雲坤竜の巻
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
ごりょうけん(御料簡)の例文をもっと
(5作品)
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御了簡
(逆引き)
だれをおよびになろうという
御了簡
(
ごりょうけん
)
なのですか。
大菩薩峠:23 他生の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
ごりょうけん(御了簡)の例文をもっと
(2作品)
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御了見
(逆引き)
毛唐が勝手な理窟をつけるとのおさげすみはいささか
御了見
(
ごりょうけん
)
違えかとびた助は心得まする、第一、あっちは、すべて理で押して行く国柄でげして、理に合えば
合点
(
がてん
)
を致しまする、理に合わないことは
大菩薩峠:36 新月の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
ごりょうけん(御了見)の例文をもっと
(2作品)
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▼ すべて表示
御量見
(逆引き)
聞けば、秀吉と、和睦なされた由でござるが、もってのほかな
御量見
(
ごりょうけん
)
ちがいです。
新書太閤記:11 第十一分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
「それも、いかなる
御量見
(
ごりょうけん
)
やら……」
新書太閤記:11 第十一分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ごりょうけん(御量見)の例文をもっと
(1作品)
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